作成日:2024/09/18
若手の技能者不足について
若手の技能者不足 外国人で下支え
建通新聞社の発表より、建設産業専門団体連合会(建専連、岩田正吾会長)が、傘下団体の会員企業とその協力会社の就労者数を日本人と外国人に分けて集計したところ、40歳未満の就労者全体に占める外国人就労者の割合が34.6%に上っていることが分かりました。
特に、20〜29歳では技能実習生を中心に外国人就労者の占める割合は44.0%に達しており、日本人の担い手不足を外国人就労者で補っている構図が鮮明になっています。
外国人雇用についてルールがありますので、厚生労働省のHPをご確認ください。
外国人の雇用 |厚生労働省 (mhlw.go.jp)